◆第110回学習ルーム(1月)のお知らせ
8月に企画しておりましたが、台風で中止になりました。
今回、仕切り直しで企画しました。 是非ご参加ください。一緒に学びましょう。
第110回 旅のよろこび学習ルーム
【演題】
化学物質過敏症と、これからの地域社会
~誰もが安心して”呼吸”のできる社会を目指して~
【内容】
・化学物質過敏症とは?
・「避難所で空気が吸えない」熊本地震で浮き彫りになった問題
・増加する新規患者と山積する課題
・環境病とも呼べる病気に社会としてどう向き合うことができるか
【講師】
今村 良 氏 (化学物質過敏症患者会くまもとCSの会 共同代表)
化学物質過敏症(CS)当事者。
2013年に発症、翌年重症化し一時寝たきり状態となり、2016年に都内専門医で確定診断を受ける。
毎月開催する患者同士の交流会や、全国からの電話相談等の活動を通し当事者のQOL向上に努める。
熊本地震以降は自治体や企業、関連団体と連携をしながら病気の周知や協働プロジェクトなどを実施。
趣味は写真撮影、料理。
【期日】
1月21日(火曜日)19時開始~20時30分終了
【場所】
北部まちづくりセンター2階 大会議室 (熊本市北区鹿子木町66)
【参加費】無料
【事前申込みが必要です】
旅のよろこび株式会社
電話096-345-0811 (平日9時~18時) 又は、info@tabinoyorokobi.com
に、お名前、連絡先(電話番号・メールアドレス)をお知らせください。
ホームページのお申込みフォームからもお申込みいただけます。
主催 旅のよろこび株式会社
共催 北部まちづくりセンター・北部公民館
【更新日:2024年12月06日】